いつからか

2006年10月1日
早く日が暮れだして

仕事帰りの日くれかけの薄暗い道を

ぶるって震えながらカーディガンしっかりはおって
歩いていると

どうにもせつない気持ちになるのはどうしてなんだろう。

その肌寒い風と悲しい空を見てると
頭が自然に過去を思い出させてしまうのはどうして。

秋はとってもさびしい。


いつからこんなにさびしく感じるようになったの?

昔はそんなことなかったのに。
秋は忙しくて、すごしやすくて、おいしい季節で
ただそれだけだったのに。

ほんと空っぽの人生しか歩んでないって思ってたけど、
24年生きてて、
いろいろ思い出したり悲しくなることがあるんだから

やっぱり実は
24年それなりにしっかり生きてきたのかもしれない。

悲しくなったって
また前みて歩いてくしかないんだよね★

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